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【ピアノ教室】明けましておめでとうございます!2023.03.03

新年あけましておめでとうございます🎍🦐


うらら音楽教室の浦井です、今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年も生徒さん達から、沢山の年賀状が届きました!ありがとうございます🥰
今日レッスンに来てくれた生徒さんが報告してくれたのですが、なんと僕の送った年賀状が、お年玉の抽選に当選したそうです🎊✨🎉
おめでとうございまーす!!!
ちなみに僕は一度も当たった事がありません笑

去年は本当に色々な事があった年でしたね、皆さんは年末はどのように過ごされましたか?
僕はなんとか31日までに大掃除を終わらせて、大和田のマルエツで買ってきた年越しそばを食べながら毎年恒例、NHKでやっているベートーヴェンの第九交響曲を聞いていました。
「歓喜の歌」でよく知られている第九交響曲、皆さんは聞いたことありますか?
今日は少し第九についてお話しようかと思います🎵

「交響曲第9番」

ベートヴェンが54歳の時に作曲されたこの作品は全4楽章で構成されていて、なんと耳が聞こえない状態で作られたそうです😲
この曲が初演されたのは音楽の都ウィーン。耳の聞こえないベートーヴェンは曲が終わっても気づかずに指揮を続けていたとかいないとか、、、笑


当時の交響曲はどんなに長くても30分ほどで、オーケストラの人数も40人いればかなりの大規模でした。
しかしこの第九は演奏時間が70分にも及びます。しかも第4楽章では合唱団も加わる事で演奏人数は100人を超える超大規模編成に!!
そんな曲を耳が聞こえない状態で作曲するなんて、当時のベートーヴェンがいかにブッ飛んだ天才だったのかが良く分かりますよね笑

なぜ大晦日に演奏されるの?

なぜ日本では毎年年末に第九を演奏するのか、という理由については様々な意見があります。
一説によると、ドイツでは大晦日に第九を演奏し「歓喜の歌」で新年を迎える。という慣習があり、それをドイツ留学の経験があるNHKの職員が見習って始めたそうです。
しかしそんな慣習はドイツには無く、皮肉にも日本にのみ定着したそうです笑🤣

他にも第九には呪いがかかっていたり色々な話があるので、また別の記事で紹介出来たらなと思います!

未だに続くコロナにも負けず、2023年もうらら音楽教室は生徒さんが少しでも楽しく、そして上達出来るように、全力疾走で頑張って行きたいと思います!!
今年度も、どうぞよろしくお願い致します🙏🎍


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現在、無料体験レッスンを実施しているので、是非お気軽にいらしてくださいね!!

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